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ニュートロジーナは妊娠線予防に効く?!

    最初にお伝えしておきたいのが、ニュートロジーナは妊娠線予防のためのクリームではありません。

    今回は私が個人的に調べた情報と実体験をもとに記事を書かせていただいております。それを踏まえたうえで参考にしていただければと思います。

    単刀直入にお伝えしますと、実体験としてニュートロジーナを妊娠6か月目くらいから塗り続けた結果、妊娠線はほとんどできませんでした。ほとんどというのは、塗り方が甘かった部分にだけ少し妊娠線ができてしまいまいたが、気にならない程度でした。

    商品の詳細はこちら

    では早速ニュートロジーナについて詳しくご紹介したいと思います。

    目次

    ニュートロジーナの種類

    ニュートロジーナには赤・青・緑の3種類があり、今回おすすめするのはこの赤のニュートロジーナになります。

    赤のニュートロジーナは『超乾燥肌用』で青いニュートロジーナより保湿力が高、朝まで肌がしっとりとします。緑のニュートロジーナはCICAが配合されており、敏感肌の方にはおすすめです。

    緑のニュートロジーナも保湿力が高くとても使用感が良いのですが、お値段が少し高くなるのとCICA配合のせいか独特の香りがするので、妊娠中に使用することを考えると赤のニュートロジーナが個人的にはおすすめです。

    そもそも妊娠線ってなんで出来るの?

    皮膚は、上から『表皮』『真皮』『皮下組織』という3層構造になっています。

    妊娠線は、妊娠に伴って急激にお腹が大きくなった際に表皮の下にある真皮と皮下組織がその変化に追いつけず裂けてしまうことで生じます。

    真皮はもともと表皮ほどの柔軟性がないことと、妊娠によって副腎皮質ホルモンが多く分泌される影響でさらに真皮の弾力性が乏しくなり、断裂しやすくなります。

    人によってはこの副腎皮質ホルモンの影響を強く受けてしまう方もおり、お腹の大きさに関わらず妊娠線ができやすくなってしまうこともあります。

    ですので、まだそんなにお腹は大きくなっていないからといって油断は禁物です。

    ニュートロジーナをおすすめする理由

    コスパが良い

    私も妊娠線予防クリームを最初のころは使っていましたが、どれもかなりお高く、出産まで買い続けるのがなかなか難しいなと途中から感じていました。

    保湿力が高く妊娠線予防にも使えそうなクリームを探していたところ、このニュートロジーナに出会いました。

    もちろん妊娠線予防クリームと比べてしまうと保湿効果は劣っているような気はしますが、それでも十分保湿力は高いです。

    実際にお値段を比較すると、妊娠線予防クリームの平均的価格はだいたい100gあたり1250円くらい。それに対してニュートロジーナは100gあたり560円くらいでおおよそ半分の価格で購入することが出来ます。これはかなりコスパが良いですよね。

    ※金額に関しては個人調査によるものなので多少前後することもあります。ご了承ください。

    保湿力が高い

    上記でもお話しましたが、妊娠線予防クリームを使ってからニュートロジーナを使うとどうしても保湿力には劣っているように感じてしまいますが、しばらく使っていくうちにニュートロジーナの保湿力の高さを実感すると思います。

    商品紹介でも『医療グレード純度99%グリセリンを使用しており、角層10層まで届く保湿力と持続力』とうたっています。小さな分子が角層の奥深くまでしっかり浸透するとのことで、朝起きてからも肌がしっとりとしています。

    使用感が良い

    保湿力が高いクリームってベタベタするイメージがあると思いますが、このニュートロジーナは塗った後もべたつきが気にならないんです。

    テクスチャーは硬めの生クリームくらい。一見伸びが悪そうに見えますが、肌に乗せてみるととても伸びが良いです。

    クリームを塗るタイミングは入浴後の方が多いと思いますが、塗った直後に衣類を着ても何のストレスなく着ることが出来ますよ。

    妊娠線を作らない塗り方

    一番はたっぷりと塗るということです。

    妊娠線予防クリームだと値段が高い為ついついケチって少しの量で塗ってしまいがちですが、コスパ最強のニュートロジーナであれば気兼ねなくたっぷりと塗ることが出来ますね。

    せっかく質の良いクリームでも少しの量では効果は半減してしまいます。

    高価な妊娠線予防クリームをケチって塗るよりも、ニュートロジーナを毎日たっぷりと塗るほうが予防効果が高いのではないでしょうか。

    実際、妊娠線予防クリームをケチって塗っていた頃よりも、ニュートロジーナを毎日たっぷり塗るようになってからのほうが肌がしっとりしていたように思います。

    そしてもう一つは、角層の奥深くにまで届けるイメージでくるくるとしっかり肌になじませながら塗るということです。伸びが良いからってペターっと広げておしまいではクリームの効果はしっかり発揮されません。

    毎日丁寧に塗り続けることが大切です。

    まとめ

    実体験として赤のニュートロジーナは妊娠線予防にも効きました。

    ただし、みんながみんな効くわけではなく体質もあると思いますが、塗り方などにも気を付けて毎日丁寧に塗ることで十分に効果はあると思います。

    心配な方はあまりお腹が大きくない間だけ赤のニュートロジーナを使用するだけでもコスト的にはかなり楽になりますよ。

    赤のニュートロジーナの購入はこちらからどうぞ。2本セットだと送料無料でお得ですよ。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

    ご参考になれば幸いです。

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