妊活は続ければ続けるほどストレスが溜まっていきますよね。
ストレスは余計妊娠から遠ざけてしまうと分かってはいても、なかなか子供ができない日々が続くと気持ちも落ち込んで鬱々としてしまいます。
そんな時は気分転換を兼ねて神社へお参りに行ったり、子宝に良いと言われているものを調べて気持ちを切り替えることも大切です。
今回は、子宝に恵まれると言われているオレンジ色のさるぼぼをご紹介したいと思います。
そもそもさるぼぼってなに?
さるぼぼとは、岐阜県飛騨地方に伝わる伝統的な人形です。
名前の由来は、飛騨の方言で『さる』は猿、『ぼぼ』は赤ちゃんを意味し、その名の通り、猿の赤ちゃんのような赤い顔と手足を広げた形が特徴です。
従来は、母親が娘や孫に「元気に育ちますように」「元気な赤ちゃんが産まれますように」「夫婦仲良く円満に暮らせますように」などの思いを込めて手作りし、お守りとして贈られてきました。
現在は飛騨地方を代表するお土産として親しまれており、色も赤色だけではなく様々な色のものがあります。
また、それぞれの色に異なった願いが込められており、お守りとしても多くの方に愛されています。
さるぼぼの色別~意味・効果~
赤 | 安産・夫婦円満・縁結び・子供の成長祈願 |
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オレンジ | 子宝・友情運・新たな自分の発見、旅行運 |
黄色 | 金運・ギャンブル運 |
ピンク | 恋愛運・結婚・素敵な出会い・豊かな人間関係 |
緑 | 健康運・病気を寄せ付けない・平穏 |
青 | 勉強運・仕事運・合格祈願・出世祈願 |
紫 | 長寿祈願・魔除け・トップを目指す |
黒 | 厄除け・身を守る・勝運 |
白 | 浄化・心を清める |
銀 | 改革運・才能開花 |
金 | 成功運・勝負運・財運 |
オレンジ色のさるぼぼを寝室の北側に飾ると良い!?
風水では、オレンジ色のものを寝室の北側に飾ると子宝運がアップすると言われています。
オレンジ色のさるぼぼを寝室の北側に飾ってさるぼぼと風水のダブル効果で子宝運がさらにアップ。
また、このまんまるの思わずナデナデしてあげたくなる頭が可愛らしくて毎日寝る前に子宝祈願を願いながら癒されていました。
マタニティさるぼぼがある?
調べていくうちに『マタニティさるぼぼ』なるものを発見いたしました。
こちらのさるぼぼはなんとお腹がぽっこり大きいではないですか。そしてサイズもストラップサイズ(高さ7㎝)で可愛らしいです。
まさに子宝や安産など、子どもに関わる願いにとてもご利益がありそうですよね!!
私はオレンジ色のさるぼぼと一緒に寝室に飾っていました。
まとめ
妊活に行き詰まったら一度足を止めてオレンジ色のさるぼぼを部屋に飾って子宝祈願してみてはいかがでしょうか。
不思議と心も癒され穏やかな気持ちになりますよ。そしてなんとなく子供もできるような気持になってくるんです。
病は気からと言うように気持ちって本当に影響力が強いです。
なんでこんなに頑張っているのに子供ができないんだろうと悲観的な気持ちで頭の中がいっぱいになってしまうこともあると思います。
そこまで追いつめられる方はきっと今までたくさん努力や苦労を重ね妊活を頑張ってきたのだと思います。
そんな人こそもしかしたら、あとは気持ちを前向きに持つだけでふと突然できたりするかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご参考になれば幸いです。