妊活したらすぐに妊娠できるものと安易に考えていた私は、なかなか子宝に恵まれないことがとてもストレスに感じて精神的にも辛かった時期がありました。
ストレスのせいで余計に妊娠できないという場合もありますし、このままではいけないと思い、気持ちをリフレッシュする目的も兼ねて、子宝祈願で有名な検見川神社へ行ってきました。
とても心洗われたような清々しい気持ちになり、とても良かったので紹介したいと思います。
子授けの樫
拝殿に向かって左隣に『子授けの樫』と書かれた木がそびえたっています。
実生(挿し木ではなく種から育った)から育った樫の群小はとても珍しいとされており、その生命力あふれるパワーから、子授けのご利益があるといわれています。
とても有名なだけってものすごくパワーをもらうことが出来ました。
芽の輪くぐり
例年6月末に直径3メートルの芽の輪が設置されるそうです。
6月30日に夏越大祓が行われ、半年分の災厄を祓って心身を清め、疫病除け・災難除けを願って芽の輪くぐりが行われるそうです。
夏越大祓後は一般の方も芽の輪くぐりができますが、7月の第1週くらいまでしか設置されていないようなので、芽の輪くぐりを行いたい方はお早めに足を運んでみてください。
七夕の短冊
七夕前に行くと、短冊にお願いごとを書いて笹に飾ることもできます。
『子宝に恵まれますように』と私もいろんな所で書きました。書くことで少しでも願いに近づくような気がして、もやもやした気持ちが少し穏やかになるような気がしました。
ぜひ、検見川神社へ行く際は7月のあたまに行ってみてください。
まとめ
検見川神社は子宝祈願で行かれる方が多いですが、子授けの樫は圧巻のパワーを感じます。また、せっかく足を運ぶなら芽の輪くぐりと短冊飾りのある7月第1週がおすすめです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご参考になれば幸いです。